薔薇の花かんむり

例によってネタばれありでございます。


感動した回数より笑った回数が多かったのは気のせいか?w
結局のところ昨日書いた選択肢はどれもはずれたわけではありますが(1つめ2つめがややかすってたくらい?)、今回も面白かったです。
ここまでがずいぶん長かったわけですが、やっぱりそれはこの話を書くのに必要だったんだなあ、と改めて感じます。(特にロザリオ授与のところの「長かった。」って文にものすごい重みがあるわけで)
(いつもそうだけど)今回特に挿絵がよかったです。特に45と193ページ。
ジンタってどんな曲だっけとGoogleで調べたらMIDIのデータ置いてあるところがありました。というかようこそようこで思いっきり流れてた記憶あるなw
それにしても次への伏線をばしばし張ってくるあたりが今野先生らしいとこであります。